ぎょーむ日誌 2004-03-29
2004 年 03 月 29 日 (月)
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0750 起床.
朝飯.
コーヒー.
0855 自宅発.
晴.
0905 研究室着.
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苫小牧直径成長データモデリングのメイル書き.
やはり C++ のような呪われ言語が必要になるようです,
ということで.
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昨日処理できなかった釧路大会雑用.
要旨入力インターフェイスの変更点を抽出して,
ひとつのファイルとして生成する Perl スクリプトを書く.
こういう一覧にしてみると,
また変更点に気づく.
メイリングリストに連絡ながして,
1045 終了.
やれやれ.
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で,
直径成長
……
といきたいところだが,
土曜日に少し一般化しようとした
(訳: 自分で壊してしまった)
訪花パターン作図関数の拡張をやってしまわないと
(訳: ともかくまた動くようになおさないと).
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と思ったら,
また釧路大会メイル.
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R
で書かれた訪花パターン作図関数たち,
よーやく
「使いまわしのきく関数」
「ある特定の作図にだけつかう関数」
の分離ができた.
やれやれ.
1140 再アップロード.
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さて,
直径問題のための気象データを処理すべく,
ひさしぶりに呪われ言語の世界にひたってみるか.
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で,
推定計算用プログラムを見直してるうちに,
やっぱりけっこう面倒,
とわかった.
まずは独立した気象データクラスを定義せんといかんね.
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どうしたもんかねえ,
と考えて午前終了.
北大構内走.
昼飯.
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うげ
……
苫小牧直径成長データモデリング,
やや慎重にススめるつもりだったんだけど,
林長殿からさっさとやれ督促メイルが.
ふーむ,
今週中になんかそれっぽい推定結果をだせって?
そういう条件つきならば,
気象フィルターの推定を連続探索から離散探索に切りかえれば,
わりとすぐに「粗い結果」ならば出せると思うけど.
しかし急いでる理由がよくわからんので,
そのあたりを確認するメイルをだす.
誰あいての発表・報告に使うつもりなのか,
によって要求される推定が変わるからねえ.
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とりあえず,
鍋嶋さんから送っていただいた修正気象データを使って,
データの穴をうめるプログラム書きとか.
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どうでもいいような気がするが,
weather と climate をよく取り違える.
苫小牧気象データといった場合,
やはりこれは weather data でよいのだろう.
そういや,
昨日なんだけど井田君に指摘されるまで
nectar じゃなくて nector だと信じていた.
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なンかよくわからんけど,
分担執筆してる本の中で紹介したい,
とか.
たぶんいつものごとく締め切りとかすぎてるんだろうなぁ.
急いで出した推定結果ってのは,
ごく簡単にひっくりかえりますよ,
というような念おしをしてから,
その「粗い」計算とやらに取り組んでみる.
まずは修正データでの作図例をチェック.
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そうか,
思い出した.
R で組み合わせの展開をやるのは
expand.grid()
だった.
expand する内容は文字列は factor ではなく数値でもよい.
で,
生成された組み合わせは apply()
で関数にほうりこんでいけばよい.
> x <- c("a", "b", "c"); y <- c("x", "y"); z <- c(1, 2)
> expand.grid(x, y, z)
Var1 Var2 Var3
1 a x 1
2 b x 1
3 c x 1
4 a y 1
5 b y 1
6 c y 1
7 a x 2
8 b x 2
9 c x 2
10 a y 2
11 b y 2
12 c y 2
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現金取得の必要あるんで
1810 研究室発.
駅南に進出.
まぬけなことにいつものごとく帰りに本屋でトラップされる.
2010 帰宅.
体重 74.2kg.
いやはや.
晩飯.
そして晩飯後に仕事ススまず.
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[今日の運動]
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北大構内走 1225-1300.
ストレッチング.
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腹筋運動 30 ×
3 回.
腕立ふせ 3 ×
3 回.
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[今日の食卓]
- 朝 (0810):
米麦 0.7 合.
キャベツ・ニラ・豆腐のトウガラシ炒め.
- 昼 (1315):
弁当.
研究室お茶部屋.
米麦 0.9 合.
タマネギのトマトソース.
- 晩 (2130):
米麦 1.0 合.
キャベツ・タマネギ・ニンジン・ブナシメジ・豆腐のシチュー.