ぎょーむ日誌 2003-12-20
2003 年 12 月 20 日 (土)
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0930 起床.
朝飯,
といってもリンゴだけだが.
でれでれ.
やはりすぐに空腹になったので 1130 昼飯.
で,
やはり結論としてはばててるらしく寝てしまった.
1530 起床.
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またでれでれしてると,
A 棟内他講座の院生から呼び出しメイルが.
これは後で判明したのだが,
じつは一族代々にわたって情報隠匿をなりわいとしてきた
小菅せんせーによるメイルアドレス詐称技術をもちいた陰謀であった
……
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1540 自宅発.
曇.
1550 研究室着
……
いやはや,
ネットワークがヘンになっているのは,
他講座ではなく 8F のそれ,
だったわけね
……
という情報すらも隠さずにはいられないのが小菅流というわけか
(本人はもちろん学外に逃亡ずみ).
原因は DNS サーヴァーたる
Nexas
か.
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早急には修復できんことが判明.
A 棟 8F 闇ネットの他の部分には問題ないので,
すぐにネットを使いたい人にはセカンダリー DNS
参照用として,
北大ネット HINES の信用できん サーヴァー
133.87.1.11
指定するように教える.
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で,
Nexas
(AMD K6-2 500MHz)
のほうはドライヴのさしかえ実験などやってみたところ,
マザーボードがつぶれてると判明.
えーい,
またしても基板破損,
か.
しかも買い換え不可能な.
つまり CPU やメモリも再利用不可能にちかい状態におかれる.
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Linux サーヴァー
Nexas
の廃棄を決定.
部品とり用とする
とりあえず
ハードディスクドライブをとりだし
Lex
に組み込んでみる.
これは私がメインマシンとして使ってる Athron 1MHz 機.
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こっちの匡体内もいいかげんごちゃごちゃしてるな
……
とりあえず CD-ROM ドライブから IDE ケイブルをひっこぬき,
Nexas
から取りだした HDD
(ベイ下から二番目)
にさしかえる.
/dev/hdd
として認識させる.
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Lex
にプラマリー DNS サーヴァーとしての機能を移管,
といっても簡単なことで
……
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sudo apt-get install bind
で Bind 8 をインストール
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/dev/hdd1
下の /etc/named.conf
と /var/named/
を Lex
の該当ディレクトリーにコピー
(これら bind 関連ファイルは例によって
かとー先生の設定による)
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その設定の中で
Lex
の IP アドレスを
192.168.1.40
→
192.168.1.8
(これは廃棄ずみ Nexas
が使用してたもの)
に変更
……
これでふつーのユーザーは
DNS サーヴァーが変更されたことにすら気づかない
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sudo /etc/init.d/named start
で bind を起動
一件落着
……
と書くと,
てきぱきと処理したかのように思うかもしれないけど,
例によって時間を浪費しつつ試行錯誤してたのである.
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今日はハードウェアにたたられているよーで
……
M2 大澤君のデスクトップ機マザーボード (!)
が壊れたので交換,
という作業を手伝ったり邪魔したり.
Knoppix
の CD-ROM が一枚あると,
ハードウェアチェックに使えて便利だ.
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2410 研究室発.
今日も午前帰りか.
雪.
2420 帰宅.
いやはや.
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[今日の食卓]
- 朝 (0930):
リンゴ.
- 昼 (1130):
米麦 1.0 合.
ハクサイ・エノキダケの炒めもの.
- 晩 (2450):
マカロニ.
ハクサイ・ニンジン・タマネギ・ジャガイモ・ブナシメジの
シチュー.