ぎょーむ日誌 2003-04-11
2003 年 04 月 11 日 (金)
- 0800 起床.
朝飯.
コーヒー.
0850 自宅発.
曇.
0900 研究室着.
- 苫小牧研究林の web site がめでたく
新装開店
する.
充実した内容と苦闘の HTML タグうちが,
田中健太さん・鍋嶋さんをはじめとする皆さんの熱意と努力を表現している.
- 逃避お勉強モードから逃れられん
……
今日わかったことは植物生理の分野は
けっこう数理モデル開発がなされている,
ということ.
三次元樹木個体内の水ポテンシャル分布の計算,
気孔開閉の関数化,
embolism 発生確率の解析
……
などなど.
- で,
まったく自堕落ではあるけれど平和な一日が終わるはずだったんだが
……
- 夜になってから研究室お茶部屋にて宣教師殿が
「ぎょーむ日誌内に『ネタが無いから寝た』という駄洒落が存在する」
と断定.
「駄洒落がないわけではないけど,
そういう甲山-長谷川レヴェルのものはない」
と反論.
しかし聞き入れてもらえず「いや絶対ある.かけますか」
と言ってしまったのが宣教師殿の墓穴になってしまった
……
あらゆるものを自分の生活向上に連結させることに実に巧みなる
大学院生たちが,
この絶好の機会を逃すはずもなく
「じゃあ,かけに負けたほうが回転寿司をおごるということにしましょう.
はい,それではどうぞ」
……
彼らにしてみればどちらが負けてもぜんぜんかまわないわけだ.
- (google で「ぎょーむ日誌」内を検索)
「あれ? google で検索しても出て来ないぞ」
「だから無いものは無いんですよ」
(検索語をどんどん取り換えつつ)
「無いはずはない.『ネタ』が『ねた』だったのか? 『無い』が『ない』?」
「私はこう思うんですよ
……
人としてもっとも大切なのは人の言うことを疑わない,
そういうことなんだと」
(サーヴァー内ファイルを直接 cracking)
「どこに隠したっ? いまこっそり改竄したにちがいない」
「自分のあやまちを認める
……
そう,
人々はその勇気を称賛しこそすれ,
けして非難したりはしないでしょう」
(本文を超高速「血走った目」grep)
「悪魔だっ
……
これは悪魔のしわざだっ」
「宣教師殿,神はすべてをお許しになりますよ
……
もし寿司代を支払うならば」
- 今日はもう遅いので喜捨はまた後日に,
ということで
2140 研究室発.
2200 帰宅.
体重 72.4kg.
- ともあれ,
お手軽なる逃避お勉強もひとくぎりついたので,
そろそろにせアカマツに復帰しなくては.
- [今日の運動]
-
北大構内走 1230-1300.
ストレッチング.
- [今日の食卓]
- 朝 (0830):
パンケイキ.
- 昼 (1320):
研究室お茶部屋.
リンゴ.
- 晩 (2240):
スパゲッティー.
タマネギ・ナス・豆腐のトマトソース.