ぎょーむ日誌 2001-12-25
2001 年 12 月 25 日 (火)
- 0700 起床.
- 朝飯・弁当の準備.
朝飯.
コーヒー.
シャワー.
- 0740 自宅発.
晴れ.
特急に乗って
0751 京急平和島発.
普通に乗り換えて
0820 京急上大岡発.
0835 研究所着.
- ここ数日とどこおらせていたメイル返信書きにとりくむ.
- 「ニセ」アカマツのモデリング説明書き直しのつづきに取り組む.
説明ラクになったのはいいんだけど,
気合ぬけ & (以前のを削除して書き直す) 徒労感の挟撃をくらう.
- 午前中は基本ユニット
stem
とデータ構造 cohort
についての説明書くだけで終った.
- 1205 ジャージ上下に着替えて独房群内の人目につきにくい経路を選んで脱柵.
今日も晴天.
富岡総合公園
前峰までゆっくり走って登り,
頂上でストレッチング.
反対側に降りて主峰に登る.
そのへんの山道をうろうろ走る.
往路を引き返して 1235 独房群帰着.
まだまだ馴らし運転状態.
- 午後も同じ作業の続き.
「ニセ」アカマツの枝というか茎の死亡を
「ゆっくりした死亡」
(ぱいぴー制約逸脱を補正する過程) と
「すばやい死亡」
(「下」が死んだときにそれに支えられてた「上」もいっしょに落ちる
…… まぁ枝落ちみたいなかんぢでしょうか)
にわけて,
それぞれ述べる,
というふうにしてみる.
- 書いてる合間にもいろいろと.
- 衛星データ + 従来型森林動態モデルで,
中ボスいうところの「スケイルアップ」に対応できるだろうか,
というような判断に関して小ボスこと甲山さんに
判断のゲタを預けてしまう.
下っぱは気楽である.
えー,
つまり当方は技術的可能性だけをさぐっていたわけで.
- 低温研の小林さんからアカマツ資料文献送っていただく
(どうもありがとうございます)
……
「高密度のアカマツ林の一次生産の解析」
.
おお,
すごい.
こんなの調べてるヒトがいるんだ.
- 私のごくごく粗っぽい見積りだと,
こういう高密度区 (ヘクタールあたり一万個体以上,とか)
の 20 年生個体の直径は 10cm 未満
高さ 10m 未満で重さは 100Kg 未満というところ.
一方で孤立木を想定してる「ニセ」アカマツの計算結果は
こういうモンなんだけど,
もうちょっとびみょーに調節したほうがよいかも.
どうかな?
- 腹減ったので撤退.
1750 研究所発.
普通に乗って
1800 京急杉田発.
快特に乗り換えて
1810 京急上大岡発.
普通に乗り換えて
1835 京急川崎発.
1900 帰宅.
- いかん.
また寝ちまった.
- 今日の食卓
- 朝 (0710):
米 0.6 合.
ハクサイ・タマネギ・シイタケの炒め煮.
- 昼 (1250):
弁当.
米 0.8 合.
朝と同じ.
- 晩 (1940):
米 0.6 合.
朝と同じ.