r.year
がおかしいような気がしたので BUGS code をみなおすと
……
一箇所ちょっとしくじっていた
(r.year[1]
だけが二重に入っていた).
結果はそれほど変わらんだろうけど,
また計算やりなおし.
10000 秒ほどで終了するだろう.
r.year
の平均がなぜかしら -1 ぐらいになるな
……
この結果をまじめに受けとってしまうと,
アリがアリを発見する確率は,
人間がアリを発見する確率より 3 倍ぐらい大きい,
といった一見すると何やら深遠そうな発見がなされたことになる.
もちろん,
このデータからそんなことがわかるはずはないのだが
……
xmodmap ~/.Xmodmap
とかやらないとカスタマイズ設定が反映されない.
/etc/default/keyboard
内において XKBOPTIONS="ctrl:nocaps"
と設定すれば良さそう
($HOME/.Xmodmap
の挙動がどうなるのか,
そもそも必要なのかどうかよくわからない).
/usr/share/keymaps/
以下をいじるとか,
あるいは sudo dpkg-reconfigure console-data
OS のキーアサインを変えてしまう
……
といった方策はどうもうまくいかないねえ.
r.year
の階層事前分布の平均を自由に選ばせるように変えたモデル,
推定は 6000 秒ということで,
無理なサンプリングがなくなったせいか 4000 秒ほど計算時間が短縮された.
しかし,
結果はいまいちというか
……
今回追加した「自由に選べる平均」が識別不能ぎみなのではないかな?