北大くらうど,
Xen なモジュールをいれることで,
Ubuntu な仮想マシンも「くらうどっぽく」なるそうで
……
北大情報基盤センターから私あての連絡.
まあ,
いろいろ調査していただいたようで助かる.
プロジェクトサーバ(yew00129)が稼動しているノードが不安定な状態となったため、
ノードの再起動を実施したく思います。
これまで、このような状況についてはご利用のプロジェクトサーバの停止をお願いしておりましたが、
Ubuntu Server 12.x に入れ替えてご利用のサーバにXenToolをインストールすることでライブマイ
グレーション(仮想サーバ稼動状態でのノード間移動)が稼動である事例がありました。
ノードの再起動実施前に下記によりXenToolをインストールいただき、正常動作することが確認で
きれば、今回、および今後このようなお願いをすることを減らすころができる可能性があります
ので、お時間があればインストールいただけますでしょうか。
1.ポータルページにログインし、「クラウド管理画面」をクリックします。
2.yew00129を選択し、「アクション」から「ISOをアタッチ」を選択し、
「xen-pv-drv-iso」を選択してください。
3.以下のコマンドを実行してください。
(1) $ sudo mount /dev/sr0 /mnt
(2) $ sudo dpkg -i /mnt/Linux/xe-guest-utilities*amd64.deb
(3) $ sudo umount /mnt
4. インスタンスを停止し、サーバを停止します。
5. yew00129を選択し、「アクション」から「ISOをデタッチ」してください。
6. インスタンスを起動し、サーバが起動していることを確認してください。
上で /dev/sr0
をマウントしているけれど,
これは「アタッチ」した ISO image の内部にアクセスできるようになるみたいだ.