rstudio-0.94.102-i386.deb
).
ddirch()
)
の使いかたがよくわからない
WinBUGS の ddirch() はめんどうなので,おすすめし ません. 奇妙に思われるかもしれませんが,このモデリングは ポアソン分布でよいのです.ただしプロット差やプロ ットごとの種差をうまくくみこんでください. もし Agresti の和訳本「カテゴリカルデータ解析入門」 をおもちでしたら,「6.5.3 対数線形モデルとロジット モデルとの対応関係」などを参照されてください (原著 をおもちでしたら,このへんに対応する部分を).log link 関数なポアソン回帰と,logit link 関数な多項分 布回帰のつながりが見えてくるのではないかと思います. 優占度なる割算値は例によって「いらない」わけですが, 世の中にはかかる悪しき割算値で結果を提示しなければ 理解できないヒトもいますので,そういう場合は,上記 のポアソン分布なモデルの事後分布を組み合わせて,優 占度なる呪われ値の事後分布を予測すればよいだけです.