> apply(MassA, 1, which.max) [1] 23 23 23 16 23 37 23 23 23 23 23 18 18とゆーことで, ほとんどの場所で
spc23
すなわちヌマガヤがえらそーにしているのであった.
ついでに書いとくと,
spc16
キンコウカ,
spc37
ヨシ,
spc18
……
これは例の mikaya
ミヤマイヌノハナヒゲとミカヅキグサのたぐい,
だな.
spc23
ことヌマガヤとか湿原列強 species どもは (その定義からして)
abundance が高いので,
どのあたりの標高が好きなのかはある程度わかる.
で,
ECOAS 的にはバイオマス的にかさばってる連中の標高依存性がわかれば,
それで OK なのだろう.
環境変化に対する応答のいんちき憶測計算において
事後分布の「移動」が見えるからだ.
i
における最優占種なる植物種を MCMC 計算の中で生成してやればよい.
そうだねー,
その事前確率は (モデル内の他の部分で決められる)
ポテンシャル NPP に比例するとでも決めてやれば自然だろう.
つまり,
Sp.top[i] ~ dcat(frac[i,]) for (j in 1:N.sp) { frac[i, j] <- pnpp[i, j] / total[i] }まあ, あした試してみよう.