ぎょーむ日誌 2007-04-19
2007 年 04 月 19 日 (木)
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0830 起床.
コーヒー.
朝飯.
0945 自宅発.
晴.
1000 研究室着.
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トドマツ母子分布階層ベイズモデル原稿かきのつづき.
MCMC 計算の結果を読みこんで下のような Table
を自動生成する R
コードを書く.
うーむ,
これらのパラメーターの事後分布って,
95% 信頼 (信用) 区間ってわりとどうでもいいモノだなぁ,
という気がしてきた.
まったく無意味というわけではないんだけど.
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Figure legends 書き.
途中で昼飯.
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私担当の図表まわりがそろってきたので,
そのあたりながめつつ results 節かき.
積分計算してみたら,
「平均」散布カーネルの平均種子散布距離は
34 m だった.
左が母樹ごとの散布カーネルで,
右が事前分布で周辺化 (marginalized)
された散布カーネル.
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ぎょーむ日誌に図をはりつけてながめてるうちに,
なんとなく気にいらなくなったので (ということがよくある),
描きなおしてみる.
ここでも先日「発見」した
破線詳細の lty 指定わざ
を使っている
(
lty = "42"
).
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見ているうちにやはり気にいらなくなったので,
また描きなおす.
太い実線が「母樹 random effects ヌキ」
のいわば「平均的な」散布カーネルで,
破線がそれを母樹差事前分布で
周辺化してやった散布カーネル.
R + LaTeX の組みあわせのもとでのこの修正作業においては,
一度も電気鼠に触れずとも原稿ファイル中にうめこまれた
図がどんどん更新できるのである.
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results 節はやや長めの 2 パラグラフでとりあえず止まってしまったので,
このあたりの results にまつわる
discussion 節も書いてみる.
「個体差とか考慮してない今までの計算方法はインチキっぽい」
とかいう方向の作文はラクかつ安易ですなぁ.
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ひととーりうまってきた
……
けれど,
モデル説明まわりを discussion 節にあわせて補足したり,
モデル関連の文献をながめたり,
という作業はまだのこっている状態.
本日はここまでか.
2010 研究室発.
2030 帰宅.
晩飯.
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[今日の運動]
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[今日の食卓]
- 朝 (0900):
米麦 0.5 合.
キャベツ・ニラ・ニンニク・マイタケ・卵の炒めもの.
- 昼 (1330):
研究室お茶部屋.
米麦 0.5 合.
ワカメスープ.
- 晩 (2150):
米麦 0.8 合.
ネギ・ショウガ・カジカの味噌汁.
キュウリ.