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新しく買った予備 HDD はケイブル位置で
Master/Slave を指定するタイプ
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しかし Primary の Slave に指定するのは位置関係上
めんどうだったので (HDD 入れ換えもめんどう),
ふだん使わない CDD の IDE ケイブルをぬいて
予備 HDD につけた:
つまり予備 HDD は
Secondary の Master
であり
/dev/hdc
である
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えーと,
/dev/hda
の現状はかくのごとしなので
……
$ df -h
ファイルシステム サイズ 使用中 空き 使用% マウント場所
/dev/hda1 18G 785M 16G 5% /
/dev/hda3 19G 6.9G 10G 39% /home
none 89M 0 89M 0% /dev/shm
/dev/hdc
の partition table 設定
Disk /dev/hdc: 80.0 GB, 80026361856 bytes
255 heads, 63 sectors/track, 9729 cylinders
Units = シリンダ数 of 16065 * 512 = 8225280 bytes
デバイス ブート 始点 終点 ブロック ID システム
/dev/hdc1 1 487 3911796 83 Linux
/dev/hdc2 488 549 498015 82 Linux スワップ
/dev/hdc3 550 5100 36555907+ 83 Linux
/dev/hdc4 5101 9729 37182442+ 83 Linux
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ファイルシステムの設定.
$ sudo /sbin/mkfs.ext3 /dev/hdc1
$ sudo /sbin/mkswap /dev/hdc2
$ sudo /sbin/mkfs.ext3 /dev/hdc3
$ sudo /sbin/mkfs.ext3 /dev/hdc4
$ sudo /sbin/tune2fs -c 1000 /dev/hdc1
$ sudo /sbin/tune2fs -c 1000 /dev/hdc3
$ sudo /sbin/tune2fs -c 1000 /dev/hdc4
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/etc/fstab
/dev/hdc1 /mnt/hdc1 ext3 user,noauto 0 0
/dev/hdc3 /mnt/hdc3 ext3 user,noauto 0 0
/dev/hdc4 /mnt/hdc4 ext3 user,noauto 0 0
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次の命令は
絶対にやってはいけない
もの
$ sudo dd if=/dev/hda1 of=/dev/hdc1
やってはいけない理由: partition table が壊されるから;
やってしまったときの対策: 再 mkfs.ext3
しかない!
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しょうがないので,
sudo mount /mnt/hdc1
などしてから,
まぬけっぽく
cd /; for d in `ls -d /* | grep -v home | grep -v mnt | grep -v proc`; \
do sudo mkdir /mnt/hdc1/$d; sudo rsync -av $d /mnt/hdc1/$d/ ; done
そして
cd /home &&
sudo rsync -av * /mnt/hdc3/ &
……
あ,
/home
は dd
わざ使ってもよかったんだ
……
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うーむ,
MBR コピーわざ
とかあるみたいだな
……
これはまた今度