Canopy
クラスにパラメーターファイルとハコデータを読みこませて,
1300 個ばかりの Fbox
を生成 (new
) させるところまでできた.
昼飯.
top_fbox
(直上),
effectors
(光計算に影響するハコ),
neighbors
(葉が「移動」しうるハコ)
……
top_fbox
はどうなるかとゆーと,
これは
dummy_top_box
とゆーのを生成してくっつけている.
このあたり欠測点のとりあつかいに注意が必要で
……
dummy_top_box
とやらでの光強度を 100% ではなく 99.9% に設定しとくと,
局所明るさの尤度評価のときにあれこれ都合よろしいな,
という二項分布の性質を悪用した巧妙なごまかしワザを発見する.
fbox
の重みの定義.
sinφ
に比例する
(φ
は「視線」の仰角).
かかる格子状配列の世界だと
sinφ =
sqrt(dz2 /
(dx2 + dy2 + dz2))
と簡単化される
(d*
は視点座標と視線上点の座標の差).
fbox1
の加重が 1 で
fbox2
の加重が 2 なら
「行き先候補」配列を
(fbox1, fbox2, fbox2)
としておく,
という方式.
境界めんどうも reference つけかえできりぬける,
と.