static
を使えばよろしかろう,
ということでテストコードを書いてみる.
何の問題もなく動いた.
ということで,
混合な確率論的モデルの尤度計算関数もこの計算方式に切り替えてみる.
optim()
つまりここでは Nelder-Mead 法による
パラメーター探索だけど,
C 版 (Numerical Recipe 掲載のものとか)
あるいは C++ 版 (久保自作)
に取り換えたところで使いづらくなるわりには
たいして速くならないだろう.
ということで,
速度性能の追求はこのあたりで妥協せんといかんのでは,
という気がする.
そもそもモデルだってまだまだ変更されうるわけで.
> best.model $aic 1275.83 $par scale.log const dbh.log dbh.log.sq ps.prev ct6 -1.01933 -9.40252 5.11672 -0.74374 -0.20741 0.29254 temp.selector: best=18.5/width=8.0 rain: factor=0.20/time=0.30 ppfd: factor=0.01 temp: factor=0.05…… まだまだ改善の余地がいろいろあるような.