λi
からそれぞれ独立に得られた Poisson 乱数の和は,
λi
の和をパラメーターにもつ Poisson 分布にしたがう」
というのは正しい定理なんだけど,
どうもこれを樹木の直径成長にこじつけるのは,
どこかに間違いが混入してるような気がする.
少なくとも尤度方程式は一致しない,
というあたりまえのことにいまごろ気づいた.
> x <- list(abc = 1, abd = 2, xyz = 4) > x$ab NULL > x$xy [1] 4なぜかしら「前方一致」 方式になっとる ……
glmmML()
でいーんぢゃないの,
とまた計算してみると
……
やはり呪われた start.sigma
依存性が再発してるな,
と確認できた.
glmmML()
の場合,
データが少ないときにちょっとばかり複雑なモデルを
推定させようとすると,
こういうふうに推定がむちゃくちゃになる.
たぶん
BFGS
とかいう計算方法に問題あるんだろう.
Nelder-Mead
法つかえるようにしてくれ
……