ぎょーむ日誌 2000-07-30
2000 年 07 月 30 日 (日)
- 0900 起床.
晴れ.
5 時間ぐらい寝たか.
- あ,
昨日は一日中部屋に閉じこもっていた.
何をやってたんだ.
引きこもりというやつなのか.
- おっと,
今日は 1400 から浜松町で
エゾシカ遺伝子モデリングの
会議だった.
永田純子サマの招集である.
遅れてはヤバい.
- 1250 自宅発.
1308 東京モノレイル流通センター発.
1325 研究所着.
ぬるい.
クーラー動いてるような
動いてないような.
1350 研究所発.
JR 浜松町駅にお迎えにいく.
1355 道環研の高橋さんと合流.
1400 森林総研の永田さんと合流.
お二人を研究所にご案内する.
- 永田さん・高橋さん・私は
傭われ先・出入り先こそ
それぞれに違えど,
傭われ PD 研究員なのである.
七人のサムライならぬ
「三人の傭兵」
ということで.
実験室・フィールド・計算機と
主たる方法論も異なる.
- 二時間ほどあれこれと相談.
- 1610 研究所発.
解散.
本屋 dan に立ち寄る.
[椅子のある本屋]
東京モノレイル浜松町駅一階下の
本屋 ``dan''.平日はこみあって
るんだけど,日曜日は空いてるん
で,客が座れるよーに,店内の所々
に椅子が設置されている.
1645 東京モノレイル浜松町発.
1720 帰宅.
- 帰宅してすぐに
招かざる同居人を発見.
黒くてぎとぎとして足が 6 本あるやつです.
静かにゆっくりとトラップを再配置して,
そっとその中に誘導する.
よし.
君の繁殖価 (reproductive value) は
本日只今をもってゼロだ.
- 晩飯食うとまた眠くなったんだけど,
その眠気をコラえる.
- 2125 うわっ,
また地震.
震度 3 ぐらいか?
どうして
いつも
こうグラグラするんだろうね.
東京流刑地おそるべし.
- ラジオをつけると地震報道.
例によって伊豆諸島.
三宅島は震度 6 弱.
すさまじい.
こちらは震度 2 だと?
もっとゆれましたよう
……
う?
ひょっとしてこの建物って
震度 2 でもこんなに揺れるのか?
ああ,
助けて
……
- 北大のメイルサーヴァーなどが動作していること確認.
停電は終了したようだ.
2225 地域生態系の研究室に電話かけると
谷さんがおられたんで,
口頭で <鳳翔> の再起動方法を伝える.
5 分後に ppp 経由で <鳳翔> に ssh したら
無事につながった.
また電話かけて御礼もうしあげる.
- 仕事しようか
寝てしまおうか迷ってるうちに,
時間がすぎてしまう.
- 今日の食卓
- 朝昼兼用 (1130):
味噌汁の残り.
ニンニクの茎と卵の炒めもの.
- 晩 (1930):
朝の残り.
あ,
でも味噌汁は新しく作り直した.
切り干しダイコン・ニラ.
だしは昆布・煮干.
前にも書いたかもしれないけど,
私の場合,
だしがらまで食ってしまうのである.