ぎょーむ日誌 2000-07-23
2000 年 07 月 23 日 (日)
- 0950 起床.
晴れ.
寝たのは 0500 ぐらいか.
あまり進展してなくて
時間ばかりがいたずらに失われた,
というカンジだ.
- 仕事に着手しようとしても進まず.
すると,
室内家具の抜本的な配置転換というような
気宇壮大にして遠大なる計画が立案されてくる.
- しかし
そのプロジェクトを実現しようとすると
数時間はかかりそうなんで,
「仕事仕事」
とプログラミングに復帰する.
- 予想どーり,
しばらくすると頓挫したんで,
ついにトランスフォーメイション計画発動.
新しく本箱をいれる空間を確保.
寝る場所と仕事する場所の入れ換え.
試行錯誤による配置の検討.
- インターネットバンキングのロック解除のための
書類書き.
間違うと面倒なので気をつけて
記入していく.
- 1610 図書館に本返しに行く.
ついでに銀行書類を投函.
今日も 1700 で閉館.
本だけでなく音楽 CD も借り出す.
本 6 冊と CD 3 セット.
これがリミットである.
- 帰りがけに旧東海道ぞいの仏壇屋の店頭に
なぜか置かれていた本箱 (カラーボックス)
購入をもくろむ.
「すみませーん.ごめんくださーい」
「……」
「すみませーん.ごめんくださーい」
「はいはい,はいはい」
(裸で昼寝してたらしいじーちゃんが
シャツを着ながら登場)
「あのー,
おもての本箱を ……」
「あ,あれ.
1800 円」
「はい …… 1800 円」
「じゃ,
一個持って行ってね」
かくして八百屋でネギを買うより簡単に
本箱を入手できてしまえる.
すでに組み立ててある一個を片手に
ぶらさげる.
家まで 2 分の距離.
1705 帰宅.
[1800 円本箱]
なぜか仏壇屋の店頭ですでに組み立てられて
直射日光にさらされていたもの.値段 1800 円.
まぁ妥当というか,Homac なんかで買っても
そんなもんであろう,というカンジだ.本箱の
背後に散乱してる本の収納を目的としている.
- さっそく本箱を設置して
畳の上に散乱してる本を収納.
おお,なんとか収まった.
ついに 6 畳の半分以上が利用可能な空間に.
- 気分転換もできたんだから,
さっさと仕事に復帰すればよいのに,
解放された畳の上にごろごろと転がって
借りてきた本などにざっと目を通していく
……
つもりが
6 冊のうち 5 冊の主要部分を
数時間かけて全部読んでしまった.
いやはや.
- これではいかんと,
2200 すぎになって再び仕事に戻る.
30 分ぐらいで挫折.
室内レイアウト整備の続き.
また仕事に復帰.
15 分で手が止まる.
Freecell 起動.
またプログラミング書き直し再開
……
- 0300 ごろまで,
うだうだやってたんだけど,
主要な成果は室内整理と
Freecell 解法改善のほうが
進捗してしまった.
とほほ.
またしても
何たる週末か!
え,
終末?
- 昨日の「ぎょーむ日誌」に,
「助けてー」とか間抜けなこと書いてたんで,
利他的北大院生のメイルにてたしなめられる.
とはいえ,
先方も大学で夜更ししてるワケだが.
- 今日の食卓
- 朝 (1000):
今朝がた (0300 ごろだったか?)
空腹だったんで買った
パンの残り.
- 昼 (1415):
スパゲッティー.
プログラム書きながら茹でてたんで,
茹ですぎになった.
昨日のトマトソースの残り.
- 晩 (2030):
トマトソースがまだ残ってるんで
飯を炊いてそれにかけてみた.