ぎょーむ日誌 2000-04-01
2000 年 04 月 01 日 (土)
- 0630 起床.
曇.
- 0830 自宅発.
0848 JR 琴似駅発.
0905 研究室着.
- 1100 研究室発.
ニセコの五色温泉を目指す.
総勢 12 名.
車は 4 台.
- 1400 五色温泉着.
ニセコ連峰の中に隠された温泉宿.
2 年前に来たときより残雪は多い.
- 1600 ニセコアンヌプリ目指してスキー登高開始.
50 分ぐらい登ったところで
風雪強くなり,
引き返すことに.
うーん,
私の技量では急斜面ではスキーが回らん.
4 月というのに
雪は比較的やわらかく,
滑べり易いはずなんだが.
- 1730 五色温泉に戻る.
露天風呂に入る.
昨年の改築以来,
五色名物の混浴風呂がなくなり,
一部の人々 (女性ふくむ)
はひどくがっかりしている.
まあ,
ふつーの客にとっては男女別のほうが
良いんだろうな.
- 1830 晩飯の準備開始.
ここの五色温泉は長期滞在者などのために,
自炊用の台所がある.
さまざまな調理器具などが完備している.
- 私は飯炊き担当.
さて 13 名 (あとから Matt が合流する予定)
にはどれだけ食わせればよいのか.
みんな空腹である.
明日の朝食ぶんもここで炊かなければならない.
米は過剰なまでにたくさんある.
- 諸条件を勘案して 18 合を一気に炊くことにする.
ガス式の炊飯器から,
バケツのごとく巨大な内釜をはずす.
約 3 Kg の米 (秋田小町) を投入.
時間をかけてこれを研ぐ.
水加減に注意して炊飯開始.
ガス式の炊飯器使うのは初めてなので
ちょっと迷う.
- 水炊きの準備の手伝い.
これは大鍋 (20 l ぐらいか) ふたつ.
だいたい火が通ったところで,
部屋に持って行く.
灯油ストーブの上にのせる.
- 18 合の飯は 40 分ほどで炊けた.
さすがにガス式は速い.
炊き加減はかろうじて及第,
というところか.
- 男性陣が風呂入って飯の準備を終えても,
女性陣 (5 名) は風呂につかったまま出てこない.
1 時間以上も何をやってるのかしらん.
ということで,
「もう先に食っちゃおうか」
と 1940 ぐらいから飯を食い始める.
- 30 分ぐらい経ってから女性陣も飯を食いにくる.
ビールや清酒がどんどん飲まれていく.
- 2045 マットを JR ニセコ駅に迎えに行くため,
大西さんと加藤さんが車ででる.
大西さんはそのためほとんど飲んでない.
かとーさんは「飲んでない」と主張はしている.
- 2300 すぎまで宴会は続く.
- 今日の食卓
- 朝 (0700):
昨晩の残り.
- 昼 (1230):
倶知安近くのコンヴィニエンスストアー
(セイコーマートだったか?)
で買ったパン.
- 晩 (2000):
巨大鍋いっぱいに作った水炊き.