ぎょーむ日誌 2012-01-26
2012 年 01 月 26 日 (木)
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0620 起床.
ラジオ体操.
朝飯.
コーヒー.
弁当の準備.
0750 自宅発.
晴.
放射冷却.
0820 研究室着.
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なんだかいろいろな雑用が
……
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正午ちかくになって廿日市アルゼンチンアリデータにふたたびとりくむ.
空間構造まわりに関しては,
気づいたらほとんど必要な関数やデータ構造は準備できていた.
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では,
アリさんのほうにもどりますか
……
とりあえず公園ごとの時系列図示.
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こういう「がくがく」とした変動をあらわすのは,
隠れマルコフモデルですかね.
低密度・中密度・高密度の三状態ぐらいにして.
状態間遷移も単純にすればよい.
たとえば,
いったん高密度になったら,
もはや除去不能とするとか.
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かなりややこしいので,
段階的に統計モデルを作っていかねばならない.
いちいち挙動を確認しながら.
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3 状態の簡単な遷移なのに,
BUGS code はこんなぐだぐだなかんじに.
0.0001 とか 0.9999 ってのは
「事実上は生起しない遷移だけど,ぬけ道として準備しました」
といったかんじの
……
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やはり危惧してたように,
こういう BUGS code だと計算が遅い.
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1730 研究室発.
買いもの.
1800 帰宅.
晩飯の準備.
晩飯.
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状態遷移の推定計算をもうちょっとヒネってみる.
「漏れ」の確率を 0.0001 → 0.01 とすると計算が 5%
ほど早くなったかも
……
などという一見もっともらしいハナシは自己欺瞞であったようで,
0.01 → 0 とするともっと速くなったし収束も多少はマシになった.
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低密度からいきなり高密度にジャンプする経路を作ってみたり
……
これは計算時間が長くなるな.
低・中・高密度におけるアリの捕獲確率に,
てきとーなる主観的事前分布を設定するのは悪くない改善策だとわかった.
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[今日の運動]
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[今日の食卓]
- 朝 (0640):
米 0.5 合.
キャベツ・ネギ・ブナシメジ・鶏だんごのスープ.
ハム.
- 昼 (1200):
研究室.
米 0.7 合.
豚ひき肉・ネギの卵焼き.
イカなま干し.
ブロッコリー.
サニーレタス.
リンゴ.
- 晩 (1950):
米 0.5 合.
タマネギ・シーフードのタイカレー.
キャベツ・ネギ・ミズナ・パイナップル (缶詰)・ハムのサラダ.